<日本ハム-ソフトバンク>◇27日◇エスコンフィールド
打撃練習を終えた日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が、右翼スタンド前のブルペンに向かった。直球に加え、スライダー、フォークを10球。まさか…。新庄剛志監督(52)の“予告”は本当なのか…。
25日の試合後、同監督は自身のインスタグラムに「明後日の楽天戦 先発 レイエス 『モーレ』で行かせてもらいます 皆さん 期待して下さい 彼はやります」と投稿した。カブス時代に実際に登板したときの動画も添えていた。
真相がわからないだけに、SNS上ではファンも大いに盛り上がった。翌26日には予告先発・金村尚真投手(23)が発表され、謎は深まっていた。
この日、報道陣の前に姿を見せた新庄監督は「先発“登板”って書いてないでしょ。こんな大事な時期にあるわけない。何も投げさせるなんて言ってない」と笑い、「(ファンが)楽しく過ごせる時間を提供しただけですよ」と真相を明かした。
とはいえ、今後の登板の可能性について問われると、「もし15-1でウチが負けていて、ピッチャーを使いたくなかったら、上川畑君」と、大量点差時のチーム内での意思統一がなされていることを明かしたうえで、「奈良間君でもいいし。モーレ(レイエス)でもいいよ。(メジャー時代に)1回投げてるからね。おもしろいっちゃおもしろい」と思い描いた。そのレイエスのブルペン投球を、実際に打席に立って見た万波中正外野手(24)は「いい球っすね。思ったより全然速いし、コントロールいいっす」。今後の実現の可能性はゼロではない!?