<日本ハム-楽天>◇28日◇エスコンフィールド
日本ハム斎藤友貴哉投手(29)が、指揮官の“イジり”に感謝した。
前日27日の深夜、新庄剛志監督(52)が自身のインスタグラムを更新。泣き笑いの絵文字などとともに「明日から登録名を さいこう ゆきや に変更させてもらいます」と投稿した。斎藤は同日の楽天戦の延長11回に登板し、先頭の鈴木大の中前打や自らの失策などもで無死満塁の大ピンチを背負うも、無失点で切り抜け、両腕を突き上げガッツポーズした。優勝したかのように堂々とマウンドを降りたが、ピンチをつくったのも斎藤自身。新庄監督と山田勝彦バッテリーコーチ(55)は、この姿を指さしながらベンチで大爆笑し、「オイッ!」とばかりに、ツッコミを入れていた。
試合後には、報道陣に対し「バンザイちゃうやろ~って。みんな大爆笑。両手あげんな! みたいな。吉本(新喜劇)だったらずっこけてましたよ。ベンチで。ずっこけりゃよかったね」と笑っていた新庄監督。その後、SNSでも愛情たっぷりに、登録名変更プランを打ち出した。
指揮官のウイットに富んだ投稿は反響も大きく「朝から吹いたw」「センスあるやん」「これみて笑顔になれた」など、ファンの間でも話題になっていた。
かなり遅い時間の投稿ではあったが、斎藤は「きのうはぜんぜん寝られなかったんですよね」。すぐに確認し「ありがとうございました」と返事を入れたという。その上で「笑い話になったんで良かったです。点を取られなかったんで。パリーグTVにも上げられてありがたいです。“さいこうゆきや”タオル? 欲しいっすね」と“珍登録名グッズ”の誕生を待望していた。