2軍調整中の楽天田中将大投手(35)の実戦復帰4試合目は、9月4日のイースタン・リーグDeNA戦(横須賀)に決まった。4回2/3を75球、6安打4失点だった24日ヤクルト戦(戸田)から中10日。次は球数100球もしくは7回が目安になるという。
29日の練習後、取材対応した永井怜投手コーチ(39)は田中将について「まだまだ(球の)ばらつきが、前回登板も少し多かったと思うんですけど、次回までにしっかりと修正というか、課題を持ってやってくれてますんで。そこら辺の心配というかはないんですけど、引き続き田中選手のパフォーマンスを出してくれれば」と期待を込めた。
実戦復帰後は球数やイニング数を徐々に増やしてきた。コンディション面も問題なく「リカバリーもしっかりできてます」と永井コーチ。次回登板で好投した際の1軍昇格の可能性を問われると「いやいや、まだまだそういうのは一切決まってないので、とにかくステップアップとして7回100球というところ」と強調した。
田中将は昨年10月に右肘をクリーニング手術。春季キャンプは1軍スタートで、一時は先発ローテ入りを目指したが、完調に至らず、開幕から2軍調整が続いている。7日の富士大との練習試合で4カ月半ぶりに実戦復帰し、ここまで3試合に登板してきた。