【日本ハム】加藤貴之、初月間4勝かけ30日西武戦「自分よりチーム」もがいてきた8月快投で締める

30日西武戦に先発する日本ハム加藤貴

チームのために投げ続ける日本ハム加藤貴之投手(32)が未開の境地へ到達なるか-。

30日西武戦(ベルーナドーム)で先発する左腕は自身3連勝中。8月は4試合で防御率5・09と珍しく悪いが、打線の援護もあって3勝1敗。西武戦で白星が付けば、9年目で初の月間4勝となり、キャリアハイのシーズン8勝(22年)にも並ぶ。

加藤貴 そこ(勝ち星)は本当、運もありますし。自分が点を取ってもらったのに(試合を)壊している部分もある。何とも言えないですけど、そこは自分の勝ちより、チームに勝ちが付けばいいです。そこはあんまり気にしてないです。

常にチームファーストのポーカーフェース左腕は、いつも通り初回から全力で試合をつくるつもりだ。「いい順位にもいますし、1人1人が役割を果たしていると思う」。先発の軸の1人として今季ここまで132回2/3を投げてきた。4年連続の規定投球回到達も、あと11回1/3と迫っている。

加藤貴 ここ数年は先発だけでやらせてもらっているので。できるだけ長いイニングを投げたいのは元々あったので、今年に限らず長いイニングを投げたい。

やや苦しみながらも白星が付いてきた8月を快投で締めくくり、ラストスパートに入るチームを勢いづける。【木下大輔】

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