【阪神】頼みの1番 近本光司が月またぎ15戦連続安打 負けたけど「先を見ず勝っていきます」

阪神対巨人 5回裏阪神2死、近本は二塁内野安打で出塁する(撮影・上田博志)

<阪神1-3巨人>◇1日◇甲子園

月が変わっても頼れる存在だ。阪神近本光司外野手(29)が連続試合安打を「15」に伸ばした。5回2死から一、二塁間への打球を打ち、内野安打。8月に自身の月間最多を更新する39安打を記録した勢いは9月初日も続いた。

試合に敗れて当然、笑顔はない。2点を勝ち越された直後の7回。1死一塁から三ゴロ併殺に倒れた。雨脚はすでに強く、この攻撃がラストチャンスの可能性があった。何より「降るのは分かっていたので、その意味で先制点の後に追加点を取れなかったのが…」と2回以降、菅野を攻めあぐねたことを悔やんだ。結局、自分が「最後の打者」になってしまった。

残り22試合。ラストスパートの1カ月が始まった。「次の1試合は1試合でしかない。先を見ず(目の前の)1試合をどれだけ勝てるかだと思うので、勝っていきます」と結んだ。バットで道を開いてみせる。

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