【広島】新井監督2戦連発となるランニングHRの矢野雅哉に「何か持っていますね」/一問一答

広島対ヤクルト 6回裏広島2死二、三塁、矢野は中越え3点ランニング本塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

<広島5-1ヤクルト>◇1日◇マツダスタジアム

投打がかみ合った広島が、ヤクルトに連勝した。先発玉村は立ち上がりからテンポのいい投球でゼロ行進。打線は3回に小園の2点適時打で先制すると、6回2死二、三塁からは矢野のランニング本塁打で3点を加えた。玉村は9回、連打と四球で無死満塁として降板。代わった栗林が1失点でしのいだ。玉村は自己最多タイ4勝目。栗林はリーグ単独トップの36セーブ目を手にした。

試合後の新井貴浩監督(47)の談話は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-玉村は9回にピンチを招き降板も好投

新井監督 タマ(玉村)、惜しかったですね。(プロ初完封まで)もうちょっとだったんですけどね。立ち上がりから力みもなく、テンポも良く、ナイスピッチングだったと思います。また、サク(坂倉)もいいリードだったと思います。

-9回はプロ初完封目前で交代

新井監督 初完封をやらせてあげたかったんですけど、まずは勝たないといけないのでね。セーブシチュエーションになったので、栗林に行ってもらいました。

-攻撃は3回、小園が勝負強さを発揮

新井監督 だいぶ戻ってきましたね。バッターボックスの中でもバタバタすることなく、落ち着いて、ナイスバッティングだったと思います。

-6回の追加点は矢野選手の2試合連発となるランニング本塁打

新井監督 2試合連発ですからね。いやー、野間さんのホームラン(数)超えましたね。エンターテイナーだなと。今日もナイスホームランでした。

-矢野選手が打つとベンチが盛り上がる

新井監督 チームのムードメーカーでもありますし、何か持っていますね、彼は。守備もいいですし、バッティングもいいですし、顔もいいですし。

-矢野選手に関して、前日の本塁打後「振りが大きくならないように」と

新井監督 本当にコンパクトに(振った)ね。外野が前に来ていたのも分かっていたと思いますし、状況も冷静に頭に入っていたと思う。

-早出特打も見ていた

新井監督 言葉はかけられなかった。早出見ていたけど、もう昨日のホームランで雰囲気出してバッティングしていたので(笑い)。ちょっと近寄りがたいオーラがあった。

-9月戦線がスタート。負けられない試合が続く

新井監督 いつも言っているんですけど、自分たちがやるべきことをしっかりやって、いい準備をして、1戦1戦ですね。相手はコントロールできないので、1戦1戦うちらしい全員野球で戦っていきたいと思います。

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