天理大8連覇阻止へ 甲南大新主将の藤田空悟先制弾で開幕戦勝利「思い通りの球が来た」阪神大学L

甲南大対関西国際大 6回表甲南大1死一塁、左越え2点本塁打を放った藤田はガッツポーズ(撮影・和賀正仁)

<阪神大学野球秋季リーグ:甲南大4-0大産大>◇第1節1回戦◇7日◇南港中央

1995年秋以来、29年ぶりの優勝を目指す甲南大が、主将の1発で今春2位の大産大を下し、秋季リーグ初戦を白星で飾った。

両チーム無得点で迎えた6回に主将の藤田空悟内野手(3年=社)が直球を捉え、先制の左越え2点本塁打を放ち、開幕戦勝利に貢献。大学入学後リーグ戦初本塁打で「思い通りの球が来たので、しっかり自分のスイングをして、打った瞬間入ったと思った」と振り返り「(先発の)岡本(駿投手)さんが頑張って粘ってくれていたので、先に点を取ることができて良かった」と喜んだ。

右肘の剥離骨折で今春出場できなかった悔しさを胸に、新主将として迎える今秋のリーグ戦。「天理大さんの8連覇を阻止できるように、一戦必勝で丁寧に野球をやっていきたい」と久々の悲願達成へ気合十分だ。