<広島2-1中日>◇7日◇マツダスタジアム
広島が苦手中日との接戦をモノにし、連敗を4でストップした。
4回2死から5番の坂倉将吾捕手(26)が4年連続2桁本塁打となる決勝10号ソロをマーク。先発した九里亜蓮投手(33)が気迫の投球で7回途中1失点で7勝目を挙げ、守護神栗林良吏投手(28)は1点差の9回に登場し、1回ピシャリで自己最多タイの37セーブ目を手にした。
新井貴浩監督(47)の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
(テレビインタビュー)
-先制点は坂倉選手のソロ
「いいホームランでしたね。打った瞬間でした。昨日の試合の悔しさもあったんじゃないですか。ナイスバッティングです」
-チームとしても昨日までの流れがある中での先制点
「大きいホームランでしたね。それまでの流れもありますし、先制できたというのは、本当に素晴らしいホームランだったと思います」
-2点目は秋山選手。内角の難しいボールだった
「あれも大きかったですね。追い込まれている中で、インサイド、よく反応したと思います。いいヒットでした」
-先発の九里投手は7回に1失点したが、序盤からゼロを並べた
「本当、気持ちが入ったピッチングだったと思います。『今日、俺が絶対に連敗を止めてやるんだ』と、そんな気持ちの入った素晴らしいピッチングでした」
-その後はリリーフ陣が1点を守る展開だった
「いつもいつもね、そういう展開になりますけど、僅差の(場面で)。今日も信頼して送り出しましたし、各自が素晴らしいピッチングだったと思います」
-改めて4連敗ストップ。チームにとっても大きな1勝に
「残り試合も少ないので、一喜一憂している暇はないので。今日はいい日になったので、明日もいい日にしたいなと思います」
-明日はカード勝ち越しをかけて玉村投手と(中日は)柳投手が先発
「やはり今日のような、先制して主導権を握ったままゲームを進めていければなと思います」
(囲み取材)
-2、3回はチャンスで無得点だったからこそ、九里投手の粘りが
「大きかったね。今日は特に初回から気合が入っているように見えました。彼らしい、闘志あふれる、いいピッチングだったと思います」
-最近は早い回での降板が多かった
「本人もなかなか思うようにいかない登板が続いていたと思うけど、今日は彼本来の姿だったと思います。彼の気迫というのが、ボールに乗っていたと思います」
-代走の兼ね合いもあったが、会沢選手を「抑え捕手」で起用した
「あそこ、ドウ(堂林)がバントにいったので、確かにドウがファーストに入って、サク(坂倉)をキャッチャーに、というのもあったんだけど、僅差のしびれる展開だった。経験というのは大切なので、アツ(会沢)にいってもらいました」
-坂倉選手、なかなか苦しい時期もあったが2桁本塁打に乗せた
「前半戦、今までにないぐらい苦しんだと思うけど、後半戦は彼本来の姿に戻ってますよね。まあこれぐらい打てて普通の選手だと思っているので、まだまだ期待しています」
-末包選手、昨日は松葉投手との相性だと。死球の影響も
「デッドボールは大丈夫。彼もケガから戻ってきて、まあまあ出ずっぱりだった。調子どうこうもあるけど、それプラス、フィジカル的なことも考えて、今日も後からにしました」
-投打がかみあった
「さっきも言ったように、一喜一憂している暇はないんで、もう次に向けて、と思って、みんなで頑張っていきたいです」
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