プロ志望届提出予定の立命大・竹内翔汰は主将就任後リーグ戦初勝利「こんなにうれしいんだな」

立命大・竹内翔汰主将(4年=創志学園)(2024年9月7日撮影)

<関西学生野球秋季リーグ:立命大6-2関学大>◇8日◇第1節2回戦◇わかさスタジアム京都

立命大の主将でプロ注目の竹内翔汰外野手(4年=創志学園)が、主将就任後リーグ戦初勝利を挙げた。

今春のリーグ戦は立命大史上初の10戦全敗。首位打者に輝いたが、主将として初のリーグ戦で悔しい結果となった。

前日7日の関学大戦も敗れ、リーグ戦11連敗で臨み、昨年10月21日の秋季リーグ最終戦以来、323日ぶりのリーグ戦勝利で、今年のリーグ戦初白星。「久しぶりなので自分たちの代にとって非常に大きい1勝。勝つことってこんなにうれしいんだな」と喜んだ。

3点リードの2回には中犠飛。7回は先頭から中前打で出塁し、1死三塁から前進守備の遊撃へのゴロで好走塁を見せヘッドスライディングで生還し5点差。いずれも貴重な追加点だ。

卒業生の元ヤクルト古田敦也氏(59)の「初球が大事」という教え通りに犠飛は1球目。中前打も1球目ファウルで2球目を捉えた。

1打数1安打1打点3四死球と、犠飛の第2打席以外はすべて出塁。開幕前にはプロ志望届提出を明言しており、2人体制の阪神などプロ7球団のスカウトが視察する中で躍動した。

就任後初勝利となった片山正之監督(67)に試合後、「遅くなりました」とウイニングボールを渡した。