【西武】西鉄時代の71年に並ぶ84敗目 渡辺監督代行「期待が持てるゲームを…申し訳ない」

日本ハム対西武 4回裏、ベンチで険しい表情の西武渡辺GM兼監督代行(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム3-2西武>◇11日◇エスコンフィールド

西武が連夜のサヨナラ負けを喫し、今季84敗目に到達。西鉄時代の71年に並ぶ53年ぶりの球団ワースト記録に、渡辺久信GM兼監督代行(59)は「それはもう全然気にしてないというか、どうでもいいことだね。今はもう本当にしっかり来季に向けて、期待が持てるようなそういうゲームをしなくちゃファンに申し訳ない」と語気を強めた。

9回3安打2失点の先発隅田には「今日は本当に良かった。ボールの力もあったし、変化球も緩急も使えて、コントロールも良かった。痛いのは(7回の)ホームランだけ」と絶賛の内容だった。2-2で延長にもつれ、10回には平良、11回には甲斐野を投入。甲斐野がレイエスにサヨナラ本塁打を浴びた場面に「(内容が)ちょっと緩い。1試合目とかはやっぱすごい腕も振れるし、ちょっと1球目を見た瞬間にちょっと緩いなって感じがしたよね」と苦言を呈した後、「でもね」と続けたのは打線への嘆きだった。

相手より2本多い8安打を放ちながらも、好機で決めきれなかった。指揮官は「やっぱりそれまでにしっかり勝負を決めておかなくちゃいけない試合だった」と反省を促した。

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