【ヤクルト】引っ張っていく覚悟 村上宗隆が偉大な先輩・青木に贈る豪快アーチ「積極的に」

ヤクルト対巨人 1回裏ヤクルト1死一、二塁、村上は山崎伊から中越えに先制の3点本塁打を放つ(撮影・丹羽敏通)

<ヤクルト7-2巨人>◇13日◇神宮

ヤクルト村上宗隆内野手(24)が偉大な先輩に贈る豪快なアーチを描いた。

初回1死一、二塁。カウント1-1から真ん中に甘く入ってきた直球を見逃さず強振すると、打球はバックスクリーンに飛び込んだ。打った瞬間に分かる確信の今季第26号3ランに「先制のチャンスだったので積極的に打ちにいきました。先制することができて良かったです」とコメントした。

絶対に打ちたい理由があった。この日は青木が今季限りでの現役引退を発表。引退会見が行われ、村上は会見の終盤にサプライズで登場した。「本当に今、こうしていい野球人生を歩めたり、いい人生を歩めたりしているのは本当にノリさんに出会ったおかげ」。人目をはばからず号泣しながら感謝の思いを口にした。

プロで活躍する礎を築いてくれた先輩の教えを胸に、これからのヤクルトを引っ張っていく覚悟を1打席目から示した。

【動画】ばちこ~ん!村上宗隆が偉大な先輩・引退青木に贈る豪快バックスクリーン弾

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