<DeNA2-4中日>◇14日◇横浜
中日先発・福谷浩司投手(33)が投打でチームをけん引し、3連敗を止めた。
初回にオースティンに先制2ランを被弾した右腕だったが、その後は6回までDeNA打線を1安打に封印。バットでも2回1死満塁で、二ゴロ(一走が挟まれ併殺)で反撃の1点を奪うと、同点の6回1死一、二塁では初球ヒッティングで左翼線への勝ち越し2点二塁打を決めた。前夜の敗戦で最下位ヤクルトに0・5差と迫られていたチームの危機も救った。試合後の立浪監督のコメントは以下の通り。
◇ ◇ ◇
-福谷が粘った
「初回にオースティンにいきなりやられましたけど、その後は、(相手に球を)絞らせずことなく、よく粘ったと思います。それが逆転につながったと思います。何よりも本人のバッティングがね。あそこ(2回1死満塁で)併殺崩れで打点はつかないけど、実質、打点3(6回の勝ち越し2点二塁打含め)あるんで。野手も投手が打点を挙げているのに、もっと奮起して欲しい」
-6回1死一、二塁でも福谷を初球からヒッティング
「今日は、期待しているんで。あそこは、どっちにしても、仮に絶好機になっても福谷で行かそうと思っていた。6回まではなんとかいってもらおうと。いいところに飛んでくれました」
-細川も久々に適時打
「ここのところ状態を崩していたけど、今日1本タイムリーが出た。やっぱり4番が打たないとなかなか点も入らないし、勝てないんで。残り試合は少ないですけど、もう1回、最後にいい形になるように期待はしてます」