関大が敗戦、金丸夢斗は登板なしも「自分の力を出せるコンディションに」立命大は2本塁打&完封

関大対立命大 ベンチで手を叩く関大の金丸(撮影・塚本光)

<関西学生野球秋季リーグ:立命大6-0関大>◇14日◇第2節1回戦◇マイネットスタジアム皇子山

第1節で勝ち点を落とした関大が、今節も黒星発進だ。序盤に2本の本塁打で3点リードされ、7回に2点、8回に1点の追加を許した。打線は7回まで投げた立命大先発の有馬伽久投手(2年=愛工大名電)らに無得点で抑えられた。

今秋ドラフト1位候補の関大・金丸夢斗投手(4年=神港橘)は第1節と同じくベンチスタート。阪神やロッテなどプロ4球団のスカウトが視察したが、登板機会はなかった。

今年3月には侍ジャパンのトップチームでも活躍した左腕は今春のリーグ戦の5月11日関学大戦(甲子園)で腰の違和感を訴え降板し、腰の骨挫傷で離脱。8日の近大戦(わかさスタジアム京都)で9回に登板し、約4カ月ぶりとなる対外試合復帰を果たした。この日は「僅差で勝っている時は投げる予定だった」と明かし「自分の力を出せるコンディションになってきた」と話した。

立命大は1回1死一塁から田中陸内野手(4年=東山)が左翼へ、2回無死からは星野大和外野手(2年=立命館宇治)が右翼へ本塁打を放った。この2発の3点が効き、計6得点で完封勝利となった。【塚本光】