<巨人7-1中日>◇16日◇東京ドーム
首位巨人が投打ががっちりかみ合い、中日に快勝してセ・リーグで70勝一番乗りを果たした。
初回に4番岡本和真内野手(28)が2戦連発の24号2ランで先制した。2死から死球で出た吉川尚輝内野手(29)を一塁に置き、試合の主導権を握る1発。「先制点を取れたことが素直にうれしいです」と振り返った。
先発は今季0勝7敗と未勝利の赤星優志投手(25)。立ち上がりから抜群の投球で、3回までに4者連続を含む5奪三振のパーフェクト投球を展開した。
6回に板山にソロ弾を許したが、2死一塁から仕掛けられた岡林の盗塁を、岸田行倫捕手(27)がワンバウンド投球をミットに収めて、強肩で二盗を刺してピンチ脱出。中日の反撃を断ち切った。
その裏に吉川が2戦連発のソロで再びリードを拡大。「次につなぐことだけを考えて打席に立ちました。最高の結果となり良かったです」。途中出場のオコエ瑠偉外野手(27)がセンターフェンス直撃の適時二塁打、好守を見せた岸田の左前適時打で突き放した。
◆巨人の最短M点灯 巨人の優勝マジック点灯は最短で18日。条件は18日DeNA戦で○か△の場合で、M8かM9が出る。