【楽天】小郷裕哉、会心の先頭打者弾「風が味方してくれました」9月は月間打率.359と絶好調

楽天対日本ハム 1回裏楽天無死、小郷は右中間へソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<楽天6-5日本ハム>◇16日◇楽天モバイルパーク

楽天小郷裕哉外野手(28)が、会心のアーチでチームを活気づけた。

0-1の1回。日本ハム金村の初球、147キロ高め直球を右中間へ運んだ。今季3本目となる先頭打者本塁打。「初球から行こうと思っていたので、最高の結果になりました」。7月14日西武戦以来、2カ月ぶりの7号同点ソロに「ずっとあそこで(打球が)失速していたんですけど、風が味方してくれました」とうなずいた。

9月の月間打率は3割5分9厘、出塁率5割と絶好調だ。「いろいろ試行錯誤してる中で、ある程度、形になってきて、余裕を持って打席に入ってますし、まずは塁に出ることを重点に置いた結果、状態がちょっと上がってきていると思います」。8月は月間打率1割8分7厘と低迷していたが、息を吹き返した。

3位ロッテとは12日時点で4ゲーム差あったが、2差まで接近した。17日からは直接対決2連戦。「いつも通りというか、気負いすぎても僕はいい結果が出ないんで。143試合、全部勝つつもりでやってるんで、そこを変えずに貢献できるように頑張ります」。不動のリードオフマンが、終盤戦で打線を勢いづける。【山田愛斗】

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