【中日】中田翔、退任の立浪監督へ「力になれず申し訳ない。監督と一緒にやれたのは幸せだった」

中日立浪和義監督と言葉を交わす中田翔(左)(2024年6月20日撮影)

中日中田翔内野手(35)が、退任を公表した立浪和義監督(55)への言葉を口にした。腰痛からの復帰へ向け20日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(杉本商事BS)に「6番一塁」でスタメン出場。2打数無安打1四球に終わった。

18日の阪神戦(バンテリンドーム)の試合後に立浪監督が今季限りでの退任を表明。昨年オフに巨人を退団した中田を立浪監督自ら電話で口説き落として、攻撃力増の切り札として入団につなげた。打点王3度の勝負強さを期待されたが、腰痛などに苦しみ、今季は62試合4本塁打21打点。中田は「僕個人としては本当に申し訳ない気持ちは強い。力になれなかった」と、チームに貢献できていない現状を悔やんだ。続けて「チーム全体として監督に背負い込ませ過ぎてしまった。いろんなことを思っての決断だったと思う」と、ユニホームを脱ぐ指揮官を思いやった。

今季の1軍残り試合への合流は未定。「(立浪)監督のもとで一緒にやれたことは、すごく幸せだった。一生、忘れずにやっていきたい」と、和製大砲としての完全復活へ、ファームで汗を流した。

▽中日大野(立浪監督1年目の22年開幕投手)「就任1年目に開幕投手に指名してもらって、結果を残せずに申し訳ない。期待してもらっていたのに、勝たせられなかった」

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