<ソフトバンク-楽天>◇21日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク山川穂高内野手(32)が史上70人目の通算250本塁打を放った。本拠地での楽天戦の0-2の7回、先頭で9戦ぶりのリーグトップを独走する32号。西武時代に積み上げた218本塁打と合わせて節目の大台に到達した。
過去に3度の本塁打王を獲得したアーチストだが、意外にも「250」という数字にこだわりがなかった。
10日の敵地での楽天戦で1発を放ち、試合後に「250号…。250号って節目じゃなくないですか? 全く節目と思っていない」と自身の見解を明かした。プロ11年目で通算試合数919試合での到達は、日本人選手で歴代4位のスピード記録だ。87年の落合(中日)、91年の秋山(西武)、76年の田淵に次ぐ。それでも、山川は「1位になれないのであれば意識はしない。4番目だったら一緒なので」と話していた。
FA加入1年目。前評判通りの打棒を見せ、今季はここまで全試合4番で出場。本塁打、打点はリーグ2冠の活躍ぶりだ。
▼通算250本塁打=山川(ソフトバンク) 21日の楽天23回戦(みずほペイペイドーム)の7回、滝中から今季32号を放って達成。プロ野球70人目。初本塁打は西武時代の14年9月15日の楽天21回戦(西武ドーム)で辛島から。出場919試合で到達は史上7位のスピード記録で、日本人選手では4位。