【楽天】守護神則本昂大、勝利目前で痛恨の逆転サヨナラ打「ノリでやられたら仕方ない」今江監督

ソフトバンク対楽天 9回裏ソフトバンク2死一、二塁、柳町に左越えにサヨナラの2点適時三塁打を浴びた則本(撮影・鬼束羽瑠菜)

<ソフトバンク3-2楽天>◇21日◇みずほペイペイドーム

楽天がショッキングな1敗を喫した。1点リードの9回に則本昂大投手(33)が登板。2死一、二塁からソフトバンク代打柳町に投じた5球目の外角直球を、左越えに運ばれた。打球は無情にも前進していた左翼田中和の頭上を越え、走者2人が生還。逆転サヨナラ打を浴びた守護神は「大事な試合を落として情けないですね」と責任を背負った。

9回1死二塁の場面では、7回にソロ本塁打を放っていた4番山川をベンチと則本の判断で申告敬遠。続く中村晃は空振り三振に仕留めたが、あと1死が取れなかった。今江敏晃監督(41)は「ノリ(則本)はここまでチームのために頑張ってきてくれた。もうノリでやられたら仕方ないですし、こちらも勝ちにいくっていう意味で、最後ね、外野も前に出したんで。相手バッターがよく打ったって褒めるしかないです」と振り返った。

チームは2連敗となり、3位ロッテとのゲーム差は1・5に広がった。今江監督は「後ろを振り返っても仕方ないし、もう目の前の試合を一生懸命やっていくだけだと思います」と前を向いた。

▽楽天今江監督(サヨナラ負けで2連敗を喫し)「ノリ(則本)はここまでチームのために頑張ってきてくれた。もうノリでやられたら仕方ない」

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