【広島】マツダスタジアム初の屈辱となる敵軍のリーグ優勝を献上 球団最悪タイ月間19敗目

広島対阪神 6回表巨人無死一塁、けがの治療の為、ベンチに戻る森下。そのまま降板となった(撮影・加藤孝規)

<広島1-8巨人>◇28日◇マツダスタジアム

4位広島が巨人に完敗し、マツダスタジアムで09年の開場以来初となる敵軍のリーグ優勝を許した。ホームでは広島市民球場時代に巨人が優勝した1976年(昭51)以来48年ぶりの屈辱。さらに大失速の9月はこれで19敗目となり、球団のワースト記録に並んだ。借金1で3位DeNAとの差は1・5ゲームに拡大。CS進出争いで1歩後退した。

先発した森下暢仁投手(27)が踏ん張れなかった。5回まで1失点の力投も、6回に先頭吉川に左前打を浴び、無死一塁から岡本和に左中間への適時二塁打で勝ち越しを許した。坂本を一ゴロに抑え、一塁ベースカバーに入った直後、何らかのアクシデントがあった模様で緊急降板。6回途中3失点で自身6連敗。プロ初の2桁黒星に達してしまった。

打線も巨人の先発菅野を打ち崩すことができず、今季15勝目を献上した。

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