【オイシックス】橋上監督「打ち合いでも互角に」最下位で終えたイースタン参加1年目を総括

今季最終戦を終え、あいさつをする橋上監督(右)とオイシックスのナイン (提供=オイシックス新潟アルビレックスBC)

<イースタン・リーグ:ヤクルト5-4オイシックス>◇29日◇戸田

オイシックスはヤクルトに4-5で敗れ、イースタン・リーグ参加1年目の全日程を終えた。126試合を41勝79敗6分けで最下位の8位だった。最終戦はシーソーゲームに。1回表2死満塁から6番篠田大聖(24)の右前適時打で2点を先制したが、3回裏に3-4と逆転された。4-4に追いついた後の7回裏に勝ち越された。

チームは最下位も、個々人では光る選手も現れた。ドラフト候補の知念大成(24)は3番右翼で先発し5打数3安打。打率3割2分3厘で首位打者に輝き、安打数も129でリーグトップとなった。投手陣では2番手で登板した下川隼佑(24)が奪三振数122、登板がなかった上村知輝(24)は20セーブで、ともにリーグ1位の記録を残した。

知念は「結果が数字として表れたのはうれしいが、アウトの取られ方などを細かく分析していけば、もっと打率も上がっていくと思う」。橋上秀樹監督(58)は「打ち合いでも互角に戦うなど1年間でとても成長できた。プロのレベルへの慣れと練習を続けた結果と感じている」と総括した。