【楽天】4連敗でCS進出へ崖っぷち 今江監督「切り替えて」1点を追う9回には犠打失敗も

楽天対ロッテ 9回裏楽天1死一塁、石原(手前)が邪飛に倒れ厳しい表情を見せる今江監督(撮影・足立雅史)

<楽天1-2ロッテ>◇30日◇楽天モバイルパーク

楽天が痛恨の4連敗を喫し、CS進出へ後がなくなった。

1点を追う8回1死二塁から4番浅村が同点の中前適時打。しかし、直後の9回2死二、三塁の場面で、則本がロッテ佐藤に勝ち越し打を許した。3位チームとの直接対決を落とし、今江敏晃監督(41)は「粘り強くは戦えましたけど、最終的には追い越されたことも含めて、切り替えて明日の一戦に備えるしかない」と前を向いた。

あと1本が出ない。1回は2死一、三塁の先制機で安田が中飛。4回は1死二、三塁としたが、村林が空振り三振、太田が遊ゴロに抑えられた。6回は2死二塁から鈴木大が空振り三振に封じられた。1点を追う9回には痛恨のミスも出た。1死一塁から犠打を試みた石原が捕邪飛に打ち取られた。

代打も考えられた場面だったが、まずは手堅く犠打から同点を狙った。「(太田が途中交代、安田がDH出場で)キャッチャーがいないので、もし同点に追いついたら安田のDHを外すという、いろんな選択の中で、あそこはバントでもいけるので。絶対的に打たないといけない場面だったら代打も考えましたけど」。結果的に一塁走者を送れず、最後は小郷が右飛に倒れた。

先発早川は7回1失点と力投も味方の援護がなかった。ロッテとのゲーム差は4に拡大。10月1日の直接対決で引き分け以下だとCS進出の可能性が完全消滅する。今江監督は「とにかく選手たちがグラウンド上でパフォーマンスを出せるようにチーム1つになって明日に備えたい」と話した。

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