【セ・リーグ】3割打者2人は51年ぶり「投高打低」加速 日本選手0は史上初

DeNAオースティン(2024年10月2日撮影)

セ・リーグは6日、中日-DeNA25回戦(バンテリンドーム)で全日程が終了し、全てのタイトルが確定した。

首位打者は3割1分6厘のDeNAオースティンで、打率2位は3割1分5厘のヤクルト・サンタナとなった。

試合前時点で2割9分5厘で3位だったDeNA牧は1打数無安打で途中交代し、2割9分4厘でシーズンを終えた。

3割打者2人は、セ・リーグでは1973年以来、51年ぶりとなった。73年は首位打者の王貞治(巨人)が3割5分5厘、2位の若松勉(ヤクルト)が3割1分3厘。3位の矢沢健一(中日)は2割9分5厘だった。

パ・リーグも現時点で3割をキープしているのはソフトバンク近藤の1人で、「投高打低」が加速している。

セ・リーグでは日本選手の3割打者は不在で、日本人野手が1人も3割以上マークできないのはセ・パともに史上初のケースになった。

 

各タイトルの表彰選手は次の通り。○数字は受賞回数。

【打者】

首位打者 タイラー・オースティン(DeNA)打率3割1分6厘<1>

本塁打王 村上宗隆(ヤクルト)33本<3>

打点王 村上宗隆(ヤクルト)86打点<2>

最多安打 長岡秀樹(ヤクルト)163安打<1>

最高出塁率 ドミンゴ・サンタナ(ヤクルト)3割9分9厘<1>

盗塁王 近本光司(阪神)19盗塁<5>

 

【投手】

最優秀防御率 高橋宏斗(中日)1・38<1>

最多勝利 菅野智之(巨人)15勝<4>

勝率1位 菅野智之(巨人)8割3分3厘<2>

最多奪三振 戸郷翔征(巨人)156奪三振<2>

最多セーブ ライデル・マルティネス(中日)43セーブ<2>

最優秀中継ぎ 松山晋也(中日)、桐敷拓馬(阪神)43ホールドポイント、ともに<1>