【楽天】滝中瞭太、チームの連敗を8でストップ「ストライク率高くいけた」7回無失点で4勝目

楽天対日本ハム 7回表日本ハム2死、上川畑を二ゴロに仕留める滝中(撮影・河田真司)

<楽天2-0日本ハム>◇8日◇楽天モバイルパーク

楽天滝中瞭太投手(29)が、雨中のマウンドで躍動した。7回5安打無四球無失点。4勝目を手にし、チームの連敗を8で止めた。「テンポ良く、初球からストライク率高くいけたのが良かったかなと思います」とうなずいた。

大ピンチもしのいだ。0-0の3回。9番水野、1番浅間に連打を許し、続く万波に犠打を決められて1死二、三塁とされた。打席には1発のある水谷。「正直、1点は覚悟してました」という場面だったが、3球目の内角142キロ直球で遊直に打ち取った。

さらに三塁走者が飛び出しており、遊撃入江が冷静に三塁に送球して併殺で切り抜けた。「簡単に外野フライやヒットを打たれたら、あまり野手としても乗ってこないですし、そこだけは意識しました。それがいい結果につながったと思います」とうなずいた。

今季は夏場から先発ローテに定着し、12試合で4勝6敗、防御率4・16。最終登板は白星で締めた。「最後までローテーションをきっちり中6で回れたかっていうと、そうではないですけど、イニングを投げる試合も多かったですし、そういう面では昨年に比べると1歩前進かなと思います」と振り返った。