日本ハム新庄剛志監督(52)が9日、自身のインスタグラムを更新し、伊藤大海投手(27)の最多勝初受賞をたたえた。2試合連続完封で13勝目を挙げた9月18日ソフトバンク戦の動画をアップ。以下のコメントを添えた。
「監督1年目から2人でずっと約束して来た 最低 15勝を掲げて成長してきた 惜しくも1勝たりはしなかったけど 最多勝と言うタイトルをしっかり取ってくれました 本当にありがとう!! 」
その上で、今後の取り組こそがステップアップには不可欠だと、付け加えた。
「伊藤君にとってここからが、本当に大事なプロ野球人生が始まる 計り知れない努力をし続けないと 球界ナンバー1投手は難しい 大海ならできる このタイトルに対し 大海がどう思うかで彼の人生は更に変わる!!」。
優しいメッセージにファンからは「監督と言うより兄貴との約束みたいな 本当に選手への想いが伝わってきます」「ファンは大エースになることを信じてる」などと、コメントが相次いだ。
伊藤は8日の最終戦に登板。レギュラーシーズン最終登板で113球を投げ、6安打2失点と上々のピッチングを披露していた。指揮官は試合後、万波へバントのサインを出した理由について「あれは短期決戦というよりも、伊藤くんの(勝利)ための方が強いバント」と15勝目を付けるための策だったと説明。惜しくも約束の15勝にはたどりつかなかったが、しっかりタイトルを取った道産子右腕をねぎらっていた。