<みやざきフェニックス・リーグ:DeNA-阪神>◇18日◇ひなたひむかスタジアム
阪神の若手野手が藤川球児新監督(44)が見守る前で前日の猛ゲキにバットで応えた。
2-3の6回無死一、二塁から前川右京外野手(21)がDeNA先発の石田から右翼へ逆転3ラン。直前には井上広大外野手(23)がこの日2本目の適時打となる左前適時打で1点差に詰め寄っていた。
前川と井上は前日17日に藤川監督から全員が参加するミーティングで名前を挙げられた。「1軍に帯同して、ほっとした気持ちはあると思う。ここが一番伸びる時期。ここでのんびりせずにちゃんと取り組んでほしい」。“のんびりするな指令”に即答した。
前川の1発の直後には、昨年オフに支配下登録されて今季1軍デビューも果たした野口恭佑外野手(24)が左翼へソロ本塁打。前川との2者連発で存在感をアピールした。
藤川監督は17、18日と宮崎入りし、フェニックスリーグの視察を行っている。