【ドラフト】西濃運輸・吉田聖弥は中日が2位指名 落ちないチェンジアップが売りの左腕

ボールを手に持つ西濃運輸の吉田聖弥(撮影・竹本穂乃加)

<プロ野球ドラフト会議>◇24日

西濃運輸・吉田聖弥投手(22=伊万里農林)が中日から2位指名を受けた。

伊万里農林(長崎)時代は当時175センチ、60キロの細身ながらエース。高3夏に伊万里実、伊万里商を含む3校連合チームのエースで初戦敗退した。

20年春に西濃運輸入社。4年目の今春に才能が開花した。最速149キロの直球と「落ちないチェンジアップ」が売り。春の都市対抗予選では4戦27イニング無失点。本大会では3試合に先発するエースで、8年ぶり4強入りの原動力となった。

玄界灘のある佐賀県唐津市出身。同郷でNPBで活躍した投手には、“炎のストッパー”としてダイエーで99年に最優秀中継ぎ投手に輝いた藤井将雄氏がいる。同社からのドラフト指名は22年秋の5位で巨人入りして1軍の中継ぎでフル回転している船迫大雅投手(28)、同秋の6位で楽天に指名された林優樹投手(22)以来2年ぶりとなる。