【ドラフト】ヤクルト高津監督 愛知工大・中村優斗を一本釣り「いいバッティング」発言真意は?

ドラフト1位で愛知工大・中村の交渉権を獲得し、握手を交わすヤクルト高津監督(撮影・鈴木みどり)

<プロ野球ドラフト会議>◇24日

ヤクルトが、ドラフト1位で最速160キロ右腕の愛知工大・中村優斗投手(21)の一本釣りに成功した。高津臣吾監督(55)は「いや、ほっとしましたね。一番はもうほっとしまた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。12球団唯一の単独指名。「いろんな覚悟はしていましたけど、くじ引く準備はしていました」とうなずいた。

指名理由については「パワーピッチャーが少ないですし、縦変化、横変化も使えますし、体は小っちゃい割に力もありますし、そして何よりタフなところ、先発としてしっかり大きく育っていきたいなと思います」と話した。「まだこれからですけど、この先長くスワローズを支えてってくれる、引っ張ってくれる1人でいってほしいなと思います」と期待した。

前日のスカウト会議後には1位指名選手を公言せず「いいバッティングしてるんで(笑い)」「いいバッティングしてんだよ~」と野手の指名もにおわせていたが、その真意については「いやいや(笑い)高校3年時にエースで…(笑い)」と、笑った。