<日本シリーズ:DeNA-ソフトバンク>◇第1戦◇26日◇横浜スタジアム
ソフトバンク先発の有原航平投手(32)が、自らのバットで先制点をもたらした。「普段立つことがない打席ですが、何とかしようという気持ちだけでした。とにかく先制のタイムリーとなって良かったです」。
0-0の2回2死満塁の第1打席。DeNA先発ジャクソンの153キロ直球を振り抜いた。低い打球は一、二塁間を通過。一気に2者を生還させる右前適時打となった。
普段打席に立たないパ・リーグの投手が、いきなり値千金の2打点。今季の日本シリーズ初得点をもたらした。
◆有原の打撃 広陵時代は3年春夏の甲子園で通算19打数3安打(打率1割5分8厘)、本塁打なし、1打点。早大では東京6大学リーグで通算90打数20安打(2割2分2厘)、1本塁打、6打点。3年春に関谷(明大)から本塁打を放った。プロでは公式戦通算16打数2安打(1割2分5厘)で、本塁打と打点はなかった。