【プレミア12】スター辰己涼介が先制犠飛で珍しく?真面目なコメント「先制点が取れて良かった」

本対オーストラリア 1回裏日本無死一、三塁、先制の犠飛を放つ辰己(撮影・垰建太)

<ラグザス presents 第3回プレミア12:侍ジャパン9-3オーストラリア>◇13日◇バンテリンドーム

モノが違う。侍ジャパン辰己涼介外野手(27)が、攻撃の号令をかけた。

初回無死一、三塁。オーストラリア先発ソープの高め直球を左翼に先制犠飛。チームに今大会1得点目をアシストした。「独特の国際大会の雰囲気で、先制点が取れて良かったです」。12日のゴールデングラブ賞受賞に、楽天を通じてなぜか英語で喜びの声を伝えていたが、珍しく? 真面目な広報コメントだった。ただ、試合後は急転。「独特の国際大会? 僕は何も感じなかったすね」「付け加えてくれたんじゃないですか? まともなコメントに。多分(自分は)そんなこと言わない」と冷静に返した。

初侍でも、大舞台に強いのがスター。投手の違いを問われ「人間以外の球じゃないので、どうも感じなかったす」。辰己にそれ以上はなかった。無安打に終わったが、手が付けられなくなるのは先の話。自称スターの27歳は「スーパーラウンドまで取っておきたいっすね。他の選手に暴れてもらって。インパクト残せる時に、僕が暴れ回るっていう計画でいるんで。今はとにかくみんなを応援して僕は楽しみたいと思います」と不敵に笑った。【栗田尚樹】

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