【プレミア12】台湾代表の陳傑憲が大会MVPなど4冠獲得「台湾を世界に見せつけられた」

日本対台湾 5回表台湾1死一、二塁、3点本塁打を放ちナインの出迎えを受ける陳傑憲(左)(撮影・垰建太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン0-4台湾>◇24日◇東京ドーム

岡山・共生高校出身で台湾代表の陳傑憲外野手(30)がMVPを獲得し、笑顔でガッツポーズした。今大会は打率6割2分5厘、2本塁打と絶好調をキープした。

この日の決勝では1点リードの5回1死一、二塁、戸郷から右翼席に豪快な3ランを放つなど、大会初優勝に貢献。日本の投手陣を攻略し、優勝をつかみ取った。打率6割2分5厘で最優秀選手、首位打者、最優秀守備選手とベストナインの4冠に輝いた。

AMAZON PRIMEのプレゼンテーションスタジオから中継したとんねるず石橋貴明は「イケメンですね」と格好良さにも注目した。

陳傑憲は「本当に夢みたいで、本当に想像できなかった。台湾を世界に見せつけることができました。こういう強いチームに勝ったことで、世界にみせつけたこともとてもうれしく思います」と興奮冷めやらぬ様子だった。

3ランを放った戸郷についても「投手の戸郷選手はとても強い選手ということは認識していました。ただし、彼には負けたくありませんでした。神様に感謝しますし、私もすごいラッキーなところもあったと思います」とリスペクトした。

2年後のWBCに向けても「2年後には32歳になります。私を必要としてくれる場合はいつでも来られるように毎日準備したい。(優勝で)台湾の人たち、そして野球選手も含めてみんな自信を持つようになったと思います。ただ、これだけで満足するわけではなく、もっと将来に向けて頑張っていきたいと思います」と飛躍のきっかけにすることを誓った。

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