<NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD>◇26日
パ・リーグベストナインに選出された楽天辰己涼介外野手(27)が、「七変化」ならぬ「三変化」で、エンターテイナーぶりを発揮した。自身初の打撃タイトルとなる最多安打を獲得。殿様を連想させる、ちょんまげ姿で平然と現れた。
奇抜なファッションに、司会者から「イーグルスの辰己選手で間違いないでしょうか」と問われると「はい」と即答。「打者の賞なので、武者(むしゃ)にかけたんですけ…」と言いながら「侍ジャパンもかかっているし、そんな感じです」と説明した。
今季については「楽しく、家族、チームの方々のサポートがあって、ケガなくいいシーズンが過ごせたと思います」と話した。
最後に辰己節でのあいさつを求められと「今後もが、むしゃらに…武者とかかっているんですけど」と笑いを誘い「がむしゃらに頑張っていきます。応援よろしくお願いします」と締めた。
直後の特別賞の授賞式ではエンジのフード付きスーツに早着替え。「ヨーロッパの殺人鬼です」と説明した。
さらにベストナインの発表には時代劇を思わせる甲冑(かっちゅう)姿で登場。3度目の着替えで会場を沸かせた。
3つの衣装の総額は「10億ぐらいですかね」とジョークを飛ばし、来季のNPBアワードでのアイデアを問われると「ないっすね。いったん出し尽くしたんで、ちょっと考えます」と返答。「ここまでなんでもかんでも似合う人はいないと思う。スタイリッシュに生まれてきて良かったです」と最後まで自画自賛だった。