最多勝と勝率第1位の2冠に輝いた日本ハム伊藤大海投手(27)が、日本一→沢村賞→世界一の“黄金シナリオ”実現を目指す。
チームを19年以来5年ぶりの開幕戦勝利に導くなど、自己最多14勝、防御率2・65と好成績を記録。来季に向け「今回表彰がなかった賞…先発投手として一番のタイトルを取れるように頑張りたい」と、沢村賞受賞を目標に掲げた。
プレミア12は、右足関節捻挫のため、侍ジャパン入りを辞退。チームは決勝で台湾に敗れ、世界一を逃した。「もちろん見ていましたし、一緒に戦えなかった悔しさは台湾戦で、すごく感じました」。26年3月には、2連覇が懸かるWBCが控える。まずは25年のリーグ制覇、日本一が大目標となるが「そこ(世界一)に対しても、すごく燃えるものがある」。個人、チーム、侍ジャパンと3つの立場で、頂点を目指す。