若手右腕が今年はさらに進化する。ロッテ田中晴也投手(20)が今年の目標に「10勝」を掲げた。
今オフは西野勇士投手(33)らチームメート4人で米アリゾナの動作解析を行うトレーニング施設「ドライブライン」で武者修行。「自分の中でも、数値の中でも前に行く推進力の強さがワインドアップの方が出ているのが、ドライブラインの測定でわかった」と今年はワインドアップに再挑戦。「1年目もそうですけど、もともとワインドアップでやっていて、去年はコントロールであったり、1球1球の安定性というか、クオリティーを上げるためにセットでやってみていた。もう少し球速だったりストレートの力強さを求めていく中では、ワインドアップの方がうまく自分の中では力を伝えられるのかなってのを感じていた」と話した。
昨季は高卒2年目でプロ初勝利を挙げた。今年はさらなる飛躍が期待される。「もちろん投げていく中で、貢献度として10勝、2桁っていうところは一番大きな目標ですし、そこはシーズン終わったときに達成できてたら、自分としては納得いくシーズンだったなと思える」。まずは先発ローテーション入りへキャンプで調整していく。