【ロッテ】西川史礁「気合」入れて初フリー、柵越え連発「おお!」“落花生まき”では浮かない表情

フリー打撃するロッテ西川(撮影・宮地輝)

フルスイングでライナー性の鋭い打球を飛ばすごとに、ファンからは「おお!」とどよめきが起こった。ロッテのドラフト1位西川史礁外野手(21=青学大)が2日、石垣市中央運動公園野球場でキャンプ初のフリー打撃に臨み、存在感を際立たせた。

ファンの視線を集める中、大きな当たりを連発。93スイング中柵越えは13本。「久しぶりに外で打ったんで、ちょっと気合入りました。その結果、13本ぐらいホームラン出たということで、それはこれから先の自信になった。ここからしっかり、より確実性を求めてやっていきたい」とさらなる進化を求めていく。最後には3球“おかわり”打撃を行い、納得のいくまで振り込んだ。

この日は節分で、同じ石垣キャンプ組となった同2位の宮崎竜成内野手(24=ヤマハ)、同6位の立松由宇内野手(25=日本生命)とルーキートリオで豆まきならぬ、「落花生まき」を行った。鬼の仮面をかぶった報道陣の背中に向かって「おには~そと、ふくは~うち」と優しく山なりに投げ込んだ。盛り上がったが、西川は浮かない表情。「ちょっと後ろから投げるのは…はい。男として正面から投げたかったです」と自慢の肩で鬼をしっかり退治したかったようだ。シーズンでは思う存分強肩強打を発揮し、敵を退治していく。【星夏穂】

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