【巨人】プロ19年目坂本勇人「誰がいんやろ、レギュラーは特にいないっすもんね」若手へ発破

キャンプ5日目、ノック中、笑顔を見せる巨人坂本(撮影・浅見桂子)

<インタビュー>

巨人坂本勇人内野手(36)のインタビューが6日、「GIANTS TV」で公開された。1月末に収録されたもので、一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-プロ19年目のキャンプイン

もう19回目かという気持ちと。でも毎年変わらない気持ちで、今日からまた始まるんだなって。宮崎に入ったら毎年思うことですね。

-体の状態は

やりたいことだったり、しっかり準備をしてきたので、キャンプで状態が上がっていけばいいかなって思います。

-去年は4年ぶりのリーグ優勝、あの瞬間はどんな時間

監督が阿部さんに代わりまして、本当に僕にとっては身近な存在な方でもあったので、いろいろなことを含めて個人的にもうれしかったですね。

-大混戦のセ・リーグを勝ち抜いた、チームの戦い方を見て

僕も何回か優勝したことありますけど、この試合負けたらやばいなとか、ここ落とせないなっていう試合がね、すごく多かったと思うので。若い選手もそうですけど、僕もそういう経験ができたっていうのはみんなにとってすごくプラスになったシーズンになったんじゃないかなって思います。

-日本一には届かなかったCSを振り返って

やっぱり短期決戦の難しさだったり、他球団のチームとほとんど力の差ってないと思いますし、一発勝負になるとああやって簡単に負けてしまうなって改めて実感しましたし。今年は短期決戦で勝てるようにもう1ランク強いチームにならないといけないのかなって思います。

-日本一になるためにチームに必要なこと

いやもう本当にね短期決戦に勝つか、勝たないかだと思うので。そこに正解や答えはないと思うんですけど、本当に個人の力が集結して強いチームになると思うので、1人1人がもっとレベルアップしないと日本一にはなれないなってみんな感じたと思います。

-昨年は三塁で開幕しゴールデングラブ賞を獲得、三塁守備を振り返って

やっぱり慣れないなって1年間通して守ってましたけど、ショートを10何年か守ってきたので。なんとなくあんまり意識もせずに守れてましたけど、まだまだすごく考えながら守らないと、大きなミスになるなって去年1年ですごく感じましたね、難しさを、はい。

-通算2500安打まで残り85本。歴代通算最高二塁打記録の487本まであと28本。数字への思いは

あんまりね、通算どうのこうのっていうのは正直ないので、本当は普通にやれば全然達成できる数字だとは思うんですけど、最近ね、普通にできていないので。達成できるのかどうかわからないですけど、まあ本当にあまりないですね、そこに対しての思いは。

-去年の打撃を踏まえて今季意識したいこと

うーん、本当に今いろいろこの時期に試したりしてやっていこうかなって思っているので。具体的にこういう風にしたいとかはないですけど、いろんなデータを見たりしながらもうちょっとこういう打球が出た方が安打の確率が上がるとか、そういうのは結構データ見たらわかるので。参考にしながらスコアラーとも話しながら、このキャンプ期間をやっていけたらいいかなと思っています。

-若い選手の台頭が増えてきたジャイアンツ、坂本選手から見てどう映っている

これが当たり前だと思ってますし、まだ出てきたって言ってもね、えー誰がいんねやろ、レギュラーは。特にいないっすもんね。(岡本)和真と(吉川)尚輝はね、若手じゃないんでね。まだ出てきてないなってすごく思いますし、今の感じでね、出てきたってね言ってもいいのかなって感じですけど。

-今季は小学生時代のチームメート田中将大投手が加入

何かのすごく縁だったり、まさか同じチームでまたプレーできるとは思ってなかったので、決まった瞬間も本当にうれしかったですし、あとは2人がしっかり活躍して、チームに勝ちをちゃんと貢献できるように、やれればいいなと思います。

-今季は開幕前にMLB球団と対戦

やっぱり大谷翔平を見られるのはイチ野球人として楽しみですし。メジャーのチームってのは特にないですけど、大谷翔平を見られるっていうのは日本にいたときよりさらに、明らかにすごくなっているので、そういうのがすごく楽しみですね。

-ファンに向けて意気込み

やっぱり連覇ってすごく大変だと思いますし、まずはそこを目標にして、個人的には130試合くらい出られるように頑張ります。

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