侍ジャパン井端弘和監督(49)が7日、プロ野球全12球団の視察を終えた。大トリに古巣でもある巨人を訪れ、阿部監督らとコミュニケーションを取った。同じ施設内でキャンプを行う2軍にまで足を運び、ドラフト1位の石塚裕惺内野手(18)も見届け「(花咲徳栄)高校時代見ていましたし、近い将来、ジャイアンツのレギュラーにまずなって、代表になれる素材。早い段階でそういう選手になってほしい」と未来の侍にまで目を向けた。
沖縄から始まり、宮崎では2軍キャンプのヤクルト村上にも会いにいくなど精力的に動いた実りある視察。26年3月のWBCを見据え、強化試合オランダ戦(3月5、6日=京セラドーム大阪)では、新戦力発掘に重点を置く。「中継ぎでは左を多めに試せるのはここ(オランダ戦)だけ」と、中継ぎ左腕の日本ハム河野や中日橋本を抜てきして日本の底上げを図る。