【オリックス】目標「10勝」椋木蓮「ライズカット」に手応え「自信になった」中川圭太から空振り

先発し2回を無失点に抑える白組の椋木(撮影・和賀正仁)

オリックス椋木蓮投手(25)が自身初の10勝を目標に掲げた。今キャンプ2度目の紅白戦に先発。2回をパーフェクトに抑えた。初球は昨秋のキャンプから取り組んできた新球「ライズカット」を実戦で初めて投じ、中川から空振りを奪った。自身の従来のカットボールより球速が7、8キロ速い。「(中川)圭太さんにすごくキレが良いと言ってもらったので、自信になりました」とうなずいた。

22年にトミー・ジョン手術を受け、昨季は2年ぶりの1軍登板を果たした。プロ4年目で完全復活へ。岸田監督は先発ローテ争いに「楽しみですね」とニッコリ。「リハビリが2年間はつらかったと思う。その全ての準備が今、出てきているんじゃないかな」と評価した。

先発枠の競争には1学年下の曽谷や同学年の古田島らが名を連ねる。「同年代の人間に負けたくない。今年は1年間、1軍で投げ切って10勝を目指したい」と気合をみなぎらせた。

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