【楽天】小郷裕哉の“好き”があふれるスタジアムグルメ3種類が誕生「全部、僕が好きな味」

小郷裕哉の鶏好物乗せ丼~小郷家秘伝ソース~を手に笑顔の楽天小郷(楽天野球団提供)

楽天小郷裕哉外野手(28)の“好き”があふれるグルメ3種類が新たに誕生した。

昨季は12球団唯一の全試合フルイニング出場を達成し、ともにリーグ2位の145安打、32盗塁をマークするなど球団の顔に成長。そんな小郷のプロデュースメニューとして「とりめし牛たん弁当(1300円=お弁当のこばやし)」「鶏好物乗せ丼~小郷家秘伝ソース~(1300円=東北HERO´S CAFE)」「トロピカルボウル(1200円=韓激)」が、今季から楽天モバイルパークで販売される。

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小郷の郷土愛と情熱が詰まった渾身(こんしん)の一品がお目見えする。「来年のグルメ考えてます。地元岡山のとりめしをやりたいです」。ご飯の上に細かく刻んだからあげが乗り、甘辛いタレがかかっている岡山のソウルフード。昨季終盤、グルメ担当スタッフにふと声をかけたところから「とりめし牛たん弁当」の開発が始まった。

少年時代によく食べた思い出の味とあって、試食時にはからあげのサイズやタレの量にもこだわった。さらに仙台名物の牛タンもぜいたくに使い、岡山と宮城のいいとこどりをしているのがポイントだ。

岡山・倉敷で行われた今月1日の広島戦前には、チームメートにとりめし弁当を振る舞った。昨年も差し入れし「お弁当屋さんのとりめしを皆さんが『おいしい』と言ってくれて、あんまり食べたことないという感じだったので、ぜひモバイルパークに入れてみよう」と同僚から高評価を得て、商品化につながった。

鶏好きが高じて「鶏好物乗せ丼~小郷家秘伝ソース~」も生まれた。グルメ担当からの「好きなおかずを全部言ってみてください」という質問に、小郷は「栄養面もいいし、タンパク質も多い」と鶏料理を次々に挙げた。

ささみカツ、とり天、鶏の野菜巻き、砂肝を詰め込んだ、食べごたえのある一杯。ささみカツの上には「普通のソースよりも甘辛く、ご飯が進むような感じですかね」と小郷家特製ソースを再現したものをかけ、アクセントを加えている。盛り付けは年々増す存在感と同様に、すべてが右肩上がりだ。

デザートメニューでは最近はまっているスムージーボウルを「トロピカルボウル」としてプロデュースする。「仙台でアサイー(ボウル)を家族で食べに行って、僕はアサイーはあんま得意じゃないんで、そのメニューがあって、すごいおいしかった」。マンゴーとオレンジをブレンドしたスムージーをベースにマンゴー、パイナップル、いちごをたっぷり使い、チョコチップをトッピングしているのが特徴だ。

昨季は全試合フルイニング出場を成し遂げ、ともにリーグ2位の145安打、32盗塁をマークするなど充実の1年を過ごした。球団の顔となり、プロデュースメニューも3種類増。「全部、僕が好きな味ですけど、万人受けするような、ほんとにおいしいと思っていただけるメニューだと思う。楽天ファン、楽天ファン以外の方にも手に取って食べていただけたらなと思います」。“好き”があふれる、こだわりグルメの大ヒットを狙う。【山田愛斗】

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