【阪神】藤川監督「私がサイクル止めてしまった」笑顔で3安打前川絶賛「打線の中で大きな役割」

オープン戦・阪神対中日 5回裏阪神無死、藤川監督(左)は中前打を放った前川に代走小幡を送る。右は小谷野打撃チーフコーチ(撮影・上山淳一)

<オープン戦:阪神4-7中日>◇5日◇甲子園

3打数3安打の活躍を見せた高卒4年目の阪神前川右京外野手(21)を、藤川球児監督(44)が絶賛した。

この日は3点を追う2回に左翼ポール際へソロ本塁打を放ち、3回に右翼へ二塁打、5回に中前打と広角に打ち続けた。試合後、藤川監督は「サイクル安打止めてしまいましたけど、私が」と笑いながら、成長著しい様子に目を細めた。

「本当にずっと、打撃の状態も良くて、たくさんの先輩方とかにも指導いただきながら伸びてきてるところですから。駆け回ってる姿は素晴らしいんだけどね。まだ準備という段階で、非常にいい状況なんじゃないでしょうか」

この日は侍ジャパンに選ばれた大山、佐藤輝が不在ということもあり、前川は「5番左翼」で先発。「本人の手応えもあると思いますけど、打線の並びの中でも非常に大きな役割になってくると思う。(6番)ヘルナンデスも後ろつながったし、(7番)木浪も後ろに入って、打線の流れというのは非常にいいものを感じました」と満足そうに話していた。

【関連記事】阪神ニュース一覧