<オープン戦:ロッテ4-5日本ハム>◇11日◇ZOZOマリン
日本ハム山崎福也(32)がオフの自主トレで強化した真っすぐの出来に納得した。
ロッテ戦に先発し、4回5安打2失点。最速こそ139キロだったが、数字以上にキレがあった。「真っすぐでファウル(を取れた場面)はあったんで良かった」。新庄監督も「ポランコとかも差し込んでいた。今日の真っすぐがあったら、抑えられる」と上がってきた直球の質に太鼓判を押した。
課題は今年も先輩に打たれたことだ。「大海さん…岡さん。相性的にも悪いので、ちょっと抑えたい気持ちがありましたけど…」。明大の1学年先輩のロッテ岡には通算被打率が4割2分1厘。この日も左前打と左翼へ2ランを浴び、今季も天敵となりそうだ。
ちなみに最大の収穫は今季初めて“さちとら”バッテリーが組めたこと。「キャンプの時も全然ブルペンも来てくれなくて避けられていた(笑い)。いつ来んのかなと思っていて、今日なんとか組めてよかった」と笑顔だった。