【ソフトバンク】新加入の上沢直之OP戦ラストで無失点締め「三振が取れたらと」最速149キロ

広島対ソフトバンク ソフトバンク先発の上沢(撮影・加藤孝規)

<オープン戦:広島1-3ソフトバンク>◇23日◇マツダスタジアム

ソフトバンクに新加入した上沢直之投手(31)が理想通りにオープン戦の最終登板を終えた。

立ち上がりから直球を軸に配球し「最後の登板なのでなるべく点を取られたくなかった」と無失点にこだわった。0-0の3回1死二、三塁では、矢野に対しての7球目で今春の実戦最速となる149キロを計測。「なんとか三振が取れたらと思って投げていました」。追い込まれての自然な出力アップでNPB通算70勝の実力を見せつけた。矢野には四球献上も次打者小園を併殺。4回1/3を5安打無失点にまとめ、先発が見込まれる開幕3戦目の30日ロッテ戦に向け「しっかり準備をしたい」と引き締めた。

オープン戦は4試合で2勝1敗。16日の古巣日本ハム戦で5回5失点を喫して防御率は3・52フィニッシュも、最後は納得のいく形で本番に向かう。打者のタイミングを狂わすクイックの精度も磨いていく。

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