【巨人】戸郷翔征、4回途中10安打10失点でノックアウト 防御率も11・12まで悪化

広島対巨人 2回、3失点で逆転を許した戸郷はベンチへ引き揚げる(撮影・上田博志)

<広島-巨人>◇11日◇マツダスタジアム

巨人戸郷翔征投手(25)が4回途中10安打10失点でノックアウトされた。10失点はプロ入り後、自己ワースト。

初回は田村を遊飛、矢野を左飛、小園を一ゴロに抑え3者凡退の立ち上がりを見せた。だが、2回に1死二、三塁から菊池に三塁線を破られる2点適時二塁打を許すと、なお2死二塁から会沢に左前適時打を浴びて、3失点を喫した。

4回にも2四球と6本の長短打で7失点。犠打野選や岡本和真内野手(28)の悪送球が絡んだものの、粘りきることができなかった。

戸郷は3月28日ヤクルト戦との開幕戦で5回4失点(自責2)と崩れると、続く4月4日阪神戦でも3回3失点でKO。この日の登板で防御率も11・12まで悪化し、本来の姿とはほど遠い内容の投球が続いている。

▼戸郷が4回途中を投げて10安打、10失点。戸郷は過去に6失点が6度あったが、2桁失点は自身初めて。被安打10も、20年9月4日阪神戦、23年8月25日阪神戦に次いで3度目の自己ワーストタイだ。巨人投手の2桁失点は、22年5月3日の赤星以来。赤星もマツダスタジアムでの広島戦で、4回途中12失点だった。

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