【西武】今井達也「先制点だけは与えたくない」7回途中までノーノー、8回無失点

日本ハム対西武 西武先発の今井(撮影・宮地輝)

<日本ハム2ー0西武>◇11日◇エスコンフィールド

西武今井達也投手がいずれ大記録をやりそうな気配を帯びてきた。

この日も7回2死、日本ハム田宮に安打を許すまでノーヒットノーランのペースで進めていた。その後の7回2死満塁も、上川畑をスライダーで空振り三振に。淡々と投げ進めたが、さすがにほえた。「状態は良くなかった」という投球ながら8回106球、無失点でお役御免。「感覚が悪い中でも点を取られなかったのは良かったです」。西口監督と言葉を交わし、両肩にタオルをかけた。

3月28日の開幕戦は日本ハムに2失点完投負け。清宮幸、レイエスといずれもソロ弾だった。前日にブルペンで微調整し臨んだ、リベンジの戦い。捉えられた打球も多かったものの、外野の頭は越させない強さがあった。「先制点だけは与えたくない」と投げ抜いた。だが同様に、日本ハム山崎も抜群の出来。0-0で降板し今季2勝目はならず。チームも延長12回、サヨナラ負けした。

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