【6大学】日本ハム清宮の弟、早大4年清宮福太郎がリーグ戦デビュー「1歩目を踏み出せた」

早大対東大 6回表早大無死、代打清宮福太郎は左飛を放つが左翼手の落球で二塁まで行く(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:早大13-3東大>◇第1週2日◇14日◇神宮

日本ハム清宮の弟で、早大の清宮福太郎外野手(4年=早実)が、リーグ戦デビューを飾った。東大戦の2点リードの6回に代打で登場。左翼へのフライを打ち上げたが、相手左翼手の失策で出塁とチャンスを広げた。

代打の場面を振り返り「絶対に打つという気持ちでいたんですけど、結果は伴いませんでした」と悔しがった。それでも「残念だなという気持ちと、1歩目を踏み出せたかなと思うので。これから自分に対しての期待も込めて、明日からまた練習していきたい」と切り替えた。

大学入学から3年間はリーグ戦への出場はおろか、メンバー入りすらなかった。公式戦出場は2年時の新人戦にとどまっていたが「打席に入るまでの準備の質は成長できた」と最終学年として迎えた今季ついに出番が巡ってきた。

「チームが春秋連覇、そして日本一取ることが何としても達成したいこと。自分がそのためにチームのために何ができるか、やるべきことを考えていきたい」と話していた。