【侍ジャパン】井端監督が大谷翔平らスターの参加を心待ち 来年のWBCで他国は大物が参戦表明

記者会見であいさつをする侍ジャパン井端監督(撮影・増田悦実)

侍スター軍団の再結成を心待ちにした。侍ジャパン井端弘和監督(49)が17日、ドジャース大谷らメジャーリーガーの参加を歓迎した。ドジャースのロバーツ監督による、来年3月のWBCへの出場をサポートするという発言を受けて「非常にありがたい話だなと朝から思っていましたし(大谷は)当然、入ってきてほしい選手であるのは間違いない。とにかくけがなく今季を終えて、来年のWBCにきてもらえたら非常にありがたい」と願った。

機運が高まるのは日本だけではない。米国代表ではヤンキースのジャッジやドジャースのベッツ、ドミニカ共和国ではパドレスのタティスらスーパースターたちが続々と出場を表明。井端監督は「各国がスーパースターをそろえると想定していますし、日本も負けないような選考をしていけたら」と対抗心を燃やした。

この日は都内のホテルで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」に向けた記者会見に出席。11月15、16日に東京ドームでの日韓戦開催が決まった。同6日から12日まで宮崎市内で強化合宿を行うことも発表された。

本戦の1次ラウンドでも同組で日韓戦が予定されている。NPBからの選出が濃厚だが、井端監督は「来年のWBCを見据えた非常に大事な2試合になる。当然、3月(のWBC)を意識したメンバー選考になると思います。正式に決まっているか分かりませんが、ピッチクロックなどの大会ルールを経験できる」と前哨戦に位置付けた。WBC連覇への準備は始まっている。【小早川宗一郎】