【ヤクルト】劇的サヨナラ!連敗5でストップ 途中出場の伊藤琉偉がプロ初安打に好守に初劇打

ヤクルト対巨人 延長10回裏ヤクルト2死二、三塁、伊藤(中央)は左前にサヨナラ打を放ちナインから手荒い祝福を受ける(撮影・小沢裕)

<ヤクルト3-2巨人>◇20日◇神宮

ヤクルトが劇的サヨナラ勝利で連敗を「5」でストップした。

延長10回2死一、二塁の場面で、前日負け投手となった木沢が登板。迎えた岡本の背中に死球を与えてなおも2死満塁の窮地で、甲斐を二ゴロに仕留めてピンチを切り抜けた。

10回裏の攻撃では、1死から初回に先制2ランを放った茂木が右二塁打で出塁。続くオスナは申告敬遠で2死一、二塁。守備から途中出場し、8回にプロ初安打を放った伊藤琉偉内野手(22)が巨人戸田から左フェンス直撃のサヨナラ適時打を放った。

ここまで5戦5敗していた巨人から、劇的勝利で今季初白星を挙げた。伊藤のヒーローインタビューは、以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-今のお気持ちは

最高にうれしいです。

-まずは8回のあの打席から振り返っていただきたいと思います。2アウトからの打席でした。あのヒット、ご自身で振り返っていかがでしょうか

なんとか初ヒットを神宮で打ちたいと思っていたので、打てて良かったです。

-そして(遊撃の)守備では(10回に)泉口選手の打球、ダイビングキャッチでした。ご自身で振り返っていかがでしょうか

ピッチャーの先輩方が必死に抑えてくれていたので、自分もなんとか貢献できればなと思って頑張りました。

-そして、ツーアウト満塁のピンチを木沢投手が防いだあの裏の攻撃です。皆さんでつないだ打席、どんな思いでまずバッターボックスに向かいましたでしょうか

自分はムネさん(村上)だったり、和郁さん(丸山)の代わりで、自分が代わりになれるかわからなかったんですけど、なんとかチームに貢献できるようにと思って打席に入りました。

-気持ちのこもったスイングで外野の頭を越えてきました。どんな思いで見ていましたか

ほんとに抜けて越えてくれって思ってました。

-チームはこれで連敗を止めました。今日は皆さんの守備も良かったと思います。途中から出てきた若手選手の守備、どう思いますか

守備…。途中…、そうですね…。

-失礼しました。改めて質問をさせていただきます。途中から出た増田選手の守備もありましたし、荘司投手のピッチングもありました。若手選手の活躍はどう映ってますか

その勢いに自分も乗っかっていこうとは思ってました。

-さあ、これでチームは連敗を止めました。またマツダでの試合が続いていきます。今日最後まで残ってくれたファンの皆さんに向けてメッセージお願いします

今日は球場には足を運んでいただきありがとうございます。自分の力は微力なんですけど、チームに少しでも貢献できるようにこれからも頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。

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