【ヤクルト】石川雅規「初回の4点。それが全てですね」9連敗中の鬼門マツダで6失点KO

広島対ヤクルト 1回裏広島1死一、二塁、ファビアンに中適時2点二塁打を浴びた石川(撮影・加藤孝規)

<広島-ヤクルト>◇23日◇マツダスタジアム

ヤクルト石川雅規投手(45)が鬼門にはね返された。

1回0/3を7安打6失点でKO。初回先頭、広島中村奨に左翼への二塁打を浴びると、赤ヘルの勢いにのまれた。1死一、三塁から3連続の適時打を浴び、初回で4失点。2回も先頭から3連打を浴び、交代を告げられた。

前日22日が雨天中止で7年ぶりのスライド登板だった。初回4失点、また2回を投げきれない降板は21年10月23日巨人戦以来。「先発投手の役割ができず、後ろのピッチャーに負担をかけてしまった。(コースが)甘く、ボール先行になってしまった」と反省した。

これでマツダスタジアムで石川は15年5月23日の白星を最後に、10年間で9連敗。チームも23年と昨季の2年間で3勝21敗1分けと負のイメージが拭えない。ベテラン左腕は「なんとか…その流れを(変えたい)っていうところの初回の4点。それが全てですね」と唇をかんだ。

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