<日本ハム3-8楽天>◇22日◇エスコンフィールド
昨季台湾MVPで最速157キロ右腕の「火球男」、日本ハム古林睿煬投手(24)は黒星デビューとなった。楽天戦(エスコンフィールド)に先発も味方の守りのミスもあり、初回に3失点。2回からは走者を出しながらも0を並べたが、6回に浅村に4号3ランを打たれてKO。5回2/3を投げて9安打7失点(自責5)で来日初黒星となったが、直球で押し込むなど今後に期待も抱かせた。
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昨季の台湾MVP右腕は、ほろ苦デビューとなった。
日本ハム古林睿煬が来日初登板初先発も6回途中7失点(自責5)で初黒星。「あらためて(NPBは)レベルが高いことを実感した」。1回は味方のミスも重なって3失点。6回は浅村に3ランを被弾するなど4失点も「結果関係なく特別な1試合に変わらないです。日本のマウンドは小さい頃から夢見てきた場所ですから」と前を向いた。
新庄監督も「悔しいねぇ」と本人の気持ちを代弁するように振り返った。それでも「マウンドでの表情も良かった。最初の登板でほろ苦い結果になった大投手はたくさんいる。この世界は切り替えが大事、と伝えた」という。古林睿煬も「しっかり問題を探して次に向かう。切り替えるだけです」と力強く言った。次週も先発マウンドに上がる見込み。今度こそ来日初勝利をつかむ。