<中日5-4阪神>◇30日◇バンテリンドーム
阪神が敵地で今季初のサヨナラ負けで2度目の3連敗を喫した。3月30日広島戦から4月3日DeNA戦まで、引き分けを挟んで3連敗を喫して以来。今季最長6連勝の後の3連敗で首位からも陥落した。
9回1死二、三塁の絶好機を逃し今季4度目の延長に。11回に7番手に今季初リリーフのジェレミー・ビーズリー投手(29)が1死二塁からバッテリーミスからの捕逸などで1死一、三塁にすると、代打カリステにサヨナラ打を許した。
藤川球児監督(44)は、バッテリーミスに関しては、「まあ、しっかりやらないといけないですね。そのあたりはね」とため息。体調不良でセットアッパー石井大智投手(27)が出場登録を抹消された中で、7人の投手をつぎ込んで敗戦したことで、セ・リーグは上位3チームが2・5差にひしめく。「本当にギリギリの勝負が多いんですけれど、我慢強く、あとやっぱり攻めていく姿勢ですね、そのあたりを、また明日から選手たちに求めたい」と話して、宿舎へのバスに乗り込んだ。
▷阪神島本(2点リードの6回2死満塁から登板も代打高橋周に同点打許す)「あそこで抑えないといけない。悔しいです」
▷阪神及川(両リーグ最多14試合目の登板で2回無失点)「みんなでカバーするしかない。(石井)大智さんが帰って来るまでみんなで頑張れれれば。なんとか状態も保ちつつ、しっかりいい投球ができればなと思います」