<西武2-1楽天>◇1日◇ベルーナドーム
まさかの幕切れだった。楽天は同点で迎えた延長10回無死二塁から、右前打に失策が絡んでサヨナラ負け。3連敗で借金生活に転落した。
前進守備で右翼を守っていた小郷は西武平沼の打球を捕球し、中継に入ったカットマンの一塁手阿部のもとへワンバウンド送球。これを阿部がはじき、本来なら送球のバックアップに入るべき投手の藤平も、プレーから目を離していた。内野をボールが転々とする間に、二塁走者の西武仲田がサヨナラのホームを踏んだ。
記録は小郷のタイムリーエラーとなった。痛恨のプレーに小郷はしゃがみ込み、阿部もベンチも、ぼうぜん。悔やまれる連係ミスとなった。
サヨナラ負けにつながった守備の乱れについて三木肇監督(48)は「あそこは絶対改善すべきというのが、自分を含めてもう1回しっかり、選手ができなかったのは僕の責任だと思うので、話はしますし、ああいうことは2度としちゃダメかなと思います」と話した。